錆園 -サビノソノ-

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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- 最終回

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- 最終回


-インドのパワフルなエネルギーには学ぶべき所が沢山だ-



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



チェックアウトを済ませ、重いバックパックを背負ってゲストハウスを出る。
バックパックは昨日まで滞在していたゲストハウスで預かってくれる約束をしていたのでそこまで歩いて行く。
快く荷物を預かってくれ、帰りは荷物を受け取りがてらジープで駅まで送ってくれるという。
いろいろ雑な所もあったが、終始親切でアットホームであった。
スタッフ皆和気あいあいとフレンドリーな対応は、今回の旅をより楽しくさせた。



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SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



最後の一日となった今日は、自由気ままに街を歩き回る。
リクシャーを拾って遠くの丘から城を眺め、最後は沢山の風力発電を見にいきゲストハウスへと戻った。
最後にして始めて日本人の観光客と遭遇した。
学生とフリーターのカップルとリーマンパッカー、そして学生の旅人。
今まで出会わなかったのが不思議なくらい一気に日本人が集まった。
帰りの電車も一緒だったので駅でいろいろと話をし、楽しく過ごせた。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



電車はスリーパークラスで、7つある階層の下から二番めだ。
一応指定席なのでゆっくりと出来ると思っていたのだが…
何故か大量のインド人が迫って来た。
あきらかにキャパオーバーだ。
全席指定なのだが、途中乗車のインド人は絶対にチケットを持っていない。
アッサリと自分の席は占領されてしまい、もはやここにモラルはない。
赤ちゃんは狭い通路に寝かされ、器用に狭い空間で寝ているインド人。
乗った最初の頃はスタッフがチケットとパスポートをしっかりチェックしに来ていたのだが…
もはや、このカオスっぷりではどうにもならないだろう。
運の悪い事に、急激な激痛が腹部を襲う。
拷問のようなお腹の痛みに耐え、十数時間このインド人の津波に揉まれデリーへと向かう。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



翌日、電車は一時間半遅れでデリーへとたどり着く。
帰りのフライトは明日なので一日最後のデリー観光の予定だったのだが…
あいにくお腹の激痛は収まらず、すぐにタクシーでホテルへと向かう。
どうしようもない痛みでベットにうずくまりホテルで一日を過ごした。

色々と雑なインドではあったが、ほぼ欧州旅行(小奇麗なパックツアー)しかしてこなかった自分には
刺激がとても強い旅であった。
多大な暇をもてあましていた大学の頃に、インドに行っていればさらに人生観は違っていたかもしれない。
日、欧州とは、良くも悪くもモラルのフォーマットがまったく違う世界。
インドのパワフルなエネルギーには学ぶべき所が沢山だ。
そして、砂漠で生きる彼らの生活には、本来ある人間の生きる力を実感した。
便利な技術に囲まれた我々の生活がいかに歪なものかと思い知る。

黄金の街、ジャイサルメール。
是非また訪れたい。


india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- おわり


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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その9

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その9


-君たちは本当にハッピーだ!-



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



今日は一日ジャイサルメールの街を散策する。
ホテルから、タダでガイドを付けてくれるというのでお願いする事にした。
ガイドはサンティとうい初老の紳士だ。
この辺りでは珍しい洋服とハットを被り、ヒゲも気を使って整えているのが良くわかる。
彼は周囲の村では無く城壁の中で生まれ育ったという。
振る舞いもとても紳士で、
「私はインド人としてのプライドがある」
と言って必要な水などさらりと奢ってくれた。
いろいろと話して居ると、彼はカーストのかなり上位だとの事。
彼のプライドと紳士な振る舞いに納得した。
無駄にお金が必要な観光スポットを避け、お金をかけずに観れる最高のスポットを彼のエスコートで回る。
一部のスポットでは彼の顔でチケットを買わずに通らせて貰得る程、彼はこの街で顔が通るらしい。
この街で見んな僕を知ってるんだよ、というかれの言葉は本物だった。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



途中、途轍もないスコールが城を襲った。
いきなりの雨に立ち往生するが、サンティのエスコートでベチャベチャになりつつも難を逃れた。
しかしスコールとは恐ろしいもので、ものの数分で石畳 の道は川のように濁流でいっぱいになった。
ジャイサルメールは一年を通してほぼ雨が降らない土地なのだが、
今年は三年ぶりらしい。
この街の人は口を揃えていう。
君たちは本当にハッピーだ!ジャイサルメールで雨に出会えるなんて!!
と。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



観光としては最悪の雨も、彼らの雨に対する喜びを見て居ると何故かラッキーな気分になってくる。
とにかく彼らにとって雨は特別なのだ。
雨も大人しくなり、ジャイサルメールと言えば此処。というハーヴェリへとやって来た。
絢爛豪華な、金持ちの屋敷あとだ。
とにかく石彫りの装飾が見事で、めまいがする程のディティールだ。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



ハーヴェリを堪能した後は湖へと歩いて行く。
湖へ行く途中、目の不自由な老婆が車椅子に座っていた。
彼女は僕の友達なんだ。とサンティが言う。
何もできない彼女をいつも支えているのだという。
毎日ご飯を持っていき、薬や病院へ連れて行ったりしている。
サンティが、来たよ。というと老婆はとても嬉しそうにしていた。
僕が彼女にしている事。それが僕の“カルマ”なんだ。
という。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



彼の行いを見て居ると、裕福な環境に甘えている自分が恥ずかしく思えた。
湖へ着くと、大量のナマズが泳いでいる。
サンティが売店から持って来た餌をナマズに投げ込むと
ナマズは一気に餌へと食らいつく。
これもカルマなんだよ。と言う。
また、近くでアリに餌をあげている老婆を見つけ、
彼女が行っている行為も彼女のカルマなんだ。という。
一日彼の付き添いで街を巡った。
迷路のような街だが、彼のおかげで良い街巡りが出来た。
終始、紳士な態度の彼は本当のジェントルマンだった。
ガイドが終わると何事も無かったように帰って行った。
今晩は城内にあるちょっと良い別のホテルを予約してあるのだが、今まで泊まっていたホテルのスタッフが、夕食は僕からのプレゼントだと言うのでここで最後の夕食をとる。
彼の手作りカレーはなかなかのものだった。
夕食後は城内のホテルでゆっくりとする。
部屋には城外に向けたバルコニーがあり、ジャイサルメールの街を一望出来た。
天気が良ければ最高だったろうに。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その8

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その8


-ありがとう、ラクダ使いの二人と、三頭のラクダ達-



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



パタンとアルソー、二人のラクダ使いに連れられていよいよ出発である。
共にするのはムリア、ペプシ、ゴゥウィンダの三頭のラクダ。
以前一度だけラクダに乗った事がある。
エジプトのカイロで乗った観光ラクダだ。
乗ったと言っても本当に乗っただけで、ほとんど歩くような事は無かった。
だが今回は違う。三日間こいつの背中で旅をするのだ。
久しぶりのラクダに心がときめく。
ラクダ使いの掛け声で一気に立ち上がる。
ラクダの背中は想像以上に高く、安定して乗るにも少しコツがいる。
ゆっくりと歩き出すラクダ。
結構揺れる…
早速、三日ももつのか不安になる。
だが一時間ほどで何となく慣れてはくるものだ。
また、乗っているラクダのペプシはまだ三才で他のラクダより少しばかり小さい。
そのためか揺れが大きいようだ。
ラクダ使いのパタンによれば、まだ彼は訓練中のラクダだという。
お尻が少し痛いが頑張ろう…。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



暫く砂漠を歩く。
天気が少し陰りを見せ、太陽は隠れてしまった。
遠くにはスコールが至る所に見える。
青空にカラッとした砂漠ライフはどうやら難しそうだ。
どんよりとした空からポツリポツリと雨がふる。
スコールが直撃したわけではなさそうで、なんとかそのまま歩いてやり過ごせた。
何も無い砂漠地帯だが小屋が点々と見える。
どうやら羊使い、山羊使いの家だそうだ。
山羊の群れの脇を過ぎ去り小さな村へとたどり着いた。
此処でひとまず休憩。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY α900 SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG

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SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



ラクダ達は水たまりの水をごくごくと飲む。
村の子供達が集まり、ラクダ達を眺めている。
休憩が終わるとラクダにまたがり旅を続ける
日も暮れる頃、ようやく最初の砂丘へとたどり着いた。
雨に濡れサラサラのパウダー状とはいかないが、
他の観光客は誰も来ない良い砂丘というゲストハウスの言葉は嘘では無かった。
此処はパキスタンから約20kmほどで国境ギリギリの地域だ。
本来これ程国境に近い地域は立ち入りが厳しいはずなのだが…
ラクダ使いのパタンの言葉で全てを理解した。
どうやらゲストハウス側が国境警備の関係者にお金を流しているらしく
いろいろ目をつぶって貰っているそうだ。
普通の観光客が来ない訳である。
天気はあいにくで夕焼けや星空は見えなかったが、
非常に綺麗な砂丘を堪能出来た。
ラクダに乗って2泊3日。
ジプシーの村を散策したり、何も無い砂漠をひたすらラクダにまたがり歩く。
砂漠の民と一緒に砂漠を歩き回るなんて非常に貴重な経験だ。
泥水で作ったチャイや砂だらけのチャパティを食べる事もなかなかないだろう。
ラクダ使いにラクダの操り方を教わり、ムチを持って砂漠の荒野をラクダで走りまわった。
とっても楽しかった。
ありがとう、ラクダ使いの二人と、三頭のラクダ達。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS





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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その7

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その7


-砂漠の民が作る料理は砂もスパイスの一つ-



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SONY α900 SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG


朝8時、今日からキャメルサファリだ。
ラクダにはジャイサルメールから乗るのではなく
ジープで郊外まで移動し、指定のポイントからラクダに乗って砂漠を目指す。



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SONY α900 SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG



キャメルサファリの前に、郊外の小さな村へと案内してもらう。
この村は運転手のセミュールの出身地。
村を散策し、彼の実家へと連れて行って貰う。
彼の家族は我々をとても暖かく迎えてくれた。
インド恒例のチャイをご馳走してもらいながら家で休憩。
彼の生まれた家はとても小さく、土を塗り固めた砂漠の村らしい家だった。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

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SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)



ひたすらジープで砂漠の道を行く。
目立った物は何もない。
だがそれが良い。
あるのは砂と岩と砂漠特有の植物だけだ。
何も無い砂漠の道をひたすら走るのは、砂漠を見慣れない日本人にとって最高の贅沢である。
風を直接感じるジープはとても心地がよかった。



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SONY α900 SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG



突然セミュールがジープの運転を薦めてくる。
もちろん断る理由はない。(国際免許を持っていないというツッコミは無しで。)
操作感覚は軽トラのような感じだ。
ハンドリングはかなり不安定である。
だが慣れればなんて事はない。ちょっとポンコツなマニュアル車だ。
まさかインドの砂漠でジープを運転する事になるとは夢にも思っていなかった。
街中を走るのとはわけが違う。
楽しくてしょうがない。
一応アスファルトの道路が引いてあるのだが、近道をするために好き勝手にオフロードを走る。
しばらく砂漠を走った後、本流のアスファルトの道路へ乗る。
だがその先にはさらに思いもよらないイベントが待っていた。
なんとインド映画のロケを道のど真ん中でやっているのだ。
スタッフから、早く道から車をどけてくれと言われるのだが…
このポンコツジープ、とにかくエンストを起こす。
道からそれる前にエンストでストップしてしまった。
スタッフから、苛立ちの空気が…。
なんとかエンジンをかけ、車をフレームアウトさせる。
セミュールのススメで暫く見学する事になった。
チラリと見える主演女優は、それなりに有名な女優らしい。
音楽スタートと同時にエキストラが踊り出す。
まさにインド映画。
なかなか貴重な物を見る事が出来た。



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SONY α900 SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG

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SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)



さて、映画のロケを見終え指定のポイントまで進む。
道から逸れた場所でラクダ使いが荷物をまとめている。
どうやら此処が出発地点らしい。
出発の前に彼らがランチを作ってくれるという。
砂漠の民のローカル料理だ。
何となく観光客用にちょっと豪勢にカスタマイズされているのかと思いきや、本当にローカルである。
かなり大雑把に切った野菜とマサラで作ったアッサリしたカレーと、
手作りのチャパティが目の前にならぶ。
当然ローカルなのでフォークやナイフ、スプーンはない。
彼らと一緒に手でベチャベチャわしわしと食べる。
かなり薄味。
いや、そんなことより砂でジャリジャリだ。
なるほど、砂漠の民が作る料理は砂もスパイスの一つといった所らしい。
一通り食べ終わると彼らは片付けに入る。
と、その時目を疑う光景が…
地面の砂をおもむろに砂を皿やコップふりかけ、わしわしとこすりだす。
ある程度汚れが落ちるとポリタンクに入れてあった泥水で砂を洗い流しフィニッシュだ。
どうやら期待通り、ガチな砂漠の旅が楽しめそうだ。
とりあえずお腹を壊す事だけは無いように祈る。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS





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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その6

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その6


-「生きる」ということを感じた気がする-



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SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)



ジャイサルメールに到着すると、ホテルからの迎えのジープがやってくる。
早速ホテルのオフィスでキャメルサファリの値段交渉にはいる。
何やら聞いていた話とは結構値段が違うので驚いた。
うーん、やられたのか?
ネットで評判も悪くなかったので安心していたのだが…
擦った揉んだで最初の提示価格よりだいぶ安くなった。
ちょっと想像より高かったのだが、説明通りのツアーなら割りにあっているような気もして来た。
早く決めてさっさと行動したかったので彼を信じる事にした。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



キャメルサファリは明日朝からなのでちょっと時間が空く。
ふらりと歩こうかと思ったがホテルのサービスで、
街から離れた遺跡と村の散策へ連れて行ってもらう事になった。
早速用意をして出発だ。
ガタガタのジープに乗ってジャイサルメールの街を離れる。
ガイドは先ほどのカーンと運転手のセミュールだ。
二人はとても仲が良く、どちらもなかなか良いヤツだ。
先ずは、昔ジャイサルメールの首都だったという王様の神殿へと向かう。
雨季という事もあって、緑ある砂漠地帯をひたすらジープで走るのは気持ちが良い。
辺に山や丘はなく、ひたすらな地平線がひろがる。
砂漠地帯にはジープが良く合う。



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SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)



しばらくすると例の遺跡へと到着する。
かなり砂まみれで、逆に良く風化せず残っているなと感心する。
あと、やたら野犬が群がっている…
どうやら人には大人しいようで、全く吠える様子もない。
遺跡の入り口付近に差し掛かった時…
キャン!!!
聞いた事も無いような声で犬が鳴きわめいている。
足を引きずっている様子をみると、タイヤに踏まれたようだ…
唖然とする我々の様子をみて、
「あれは僕らが踏んだんじゃない。犬同士の喧嘩だ。」
とカーンがいう。
ハッキリと踏んづけた様子を見ていないのでなんとも言えないのだが…
あの鳴き方は異常である。
思い起こせばインドの野犬は足を引きずっている様子をよく見かける。
こういう事が頻発しているのだろうか。
あの鳴き声が頭から離れない…

遺跡に到着すると、先ずは入場料を支払う。
対した額では無いのだけど一応管理はしているみたいだ。
入る前に靴を脱ぐよう言われる。
なるほど。遺跡と言えど彼らにとっては神聖な場所なのだ。
靴を脱いで入ろうとすると、
持っていた水のボトルもダメだそうだ。
規模は小さいながらも中身は素晴らしい。
イスラム文化を思わせるやたらと細かい装飾は見事だ。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



遺跡を見終わり、さらに先の村へと向かう。
辿りついたその村は、まさに砂漠の村と言った感じだ。
日干しレンガやドロで塗り固められた家々は異文化そのもの。
旅の目的の一つであった見知らぬ砂漠の街は期待通りである。
村にジープが到着するなり、大勢の子供が集まってくる。
大体皆10歳前後だろうか。
何処の国でも子供は可愛い物だが、
インドで見る子供は顔立ちがとても良い。
皆目鼻クッキリの美男美女だ。
カメラを見るなり「写真撮って撮って!」と大騒ぎだ。
カメラを構えても、別の子供が目の前に割り込んでうまく撮れない。
一度シャッターを切ると「見せて見せて!!」と覗き込む。
自分が写っているのを見て大満足のようだ。



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SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)

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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



村の一番偉いというおじさんの家に招かれた。
写真を撮ても良いよ、と言うので撮ろうとした所
ターバンをして来なきゃ!とターバンを巻いて再び僕らの前へやって来た。
(シク教徒なのだろうか?)
おまけに水タバコを持って来た。
自分は普段タバコを吸わないのだが、これも経験。と言う事で現地の水タバコを吸わせて貰った。
中がポコポコ言っている。
ふむふむ、普段吸わないから分からんがこんなもんなのか。
ありがとう、おじさん。

因みに、こういった村ではヒンディーや、イスラムなど複数の宗教が共存しており、
この区画からこの区画はヒンディー。
こっちはイスラム。
と言ったように区画で別れているそうだ。
だがその違いは僕らにはわからない。
村によるそうだが、同じ村の中同士にもかかわらず会話を一切交わさない事がある一方、
ある村では、例え信仰が違っても大親友が出来るほどの仲になるほどのオープンな村もあると言う。
だがしかし、絶対に結婚をする事はないとの事。
宗教に縛られる事の少ない日本人には分からない、難しい事情があるようだ。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



村では、小さな赤ちゃんを腕に抱きあやしている女の子をよく見る。
彼女達からはまるで母のような凛々しささえ感じる。
子供も大人も皆助け合いながら働いているのだ。
そんな中、子供達から「ルピー、ルピー、スクールペン!」
と物ねだりをされる。
一部の子供は強引にポケットを弄りなにかもらえる物はないかと探る。
話に聞いてはいたが、子供達に囲まれてお金をねだられるのは辛い。
言ってしまえば、彼らが欲しがる1,2ルピーなど我々旅行者にとっては微塵でも無い額だ。
だがここで一人にお金を渡してしまうともはや見学どころではないだろう。
お金を恵みに金持ちを気取って村にやって来ただけになってしまう。
とは言えど、お金をあげなくても彼らにとって「金持ちの旅行者がやって来た」と言うのは変わらないのだろうが。
救いなのは、彼らの物乞いは本気ではないということだ。
訪問者に対して「お金頂戴」というセリフを反射的に言っている。
村の入り口にでも寄付募金箱などがあれば、村の見学へのお返しになるのかもそれないが…
それをしてしまうと中国で見た「観光地化された村」になってしまうのかもしれない。
貧しい地域で、ジャーナリスト気取りで写真を撮る事に罪悪感が無いわけではない。
アマチュアが何処まで踏み込んで良いのだろうかと自問自答する。
今回の旅では、終始悩まされる事となった…。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



村の散策が終わり、村の井戸へ案内される。
蛇口を捻れば水が出る。そんな当たり前だと思っていた事が此処では一切無い。
皆井戸の水を汲み、その水で生活をする。
それが当たり前なのだ。
日本においてそれはファンタジー映画の出来事だ。
些細なことかも知れないが、「生きる」ということを感じた気がする。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



夜ご飯はホテルでチキンカレーとサモサ。
シェフに言えばメニューに無いインド料理も作ってくれる。
フレンドリーなシェフで彼も良いヤツだ。
調理場で料理の作り方を説明してくれたりと、いろいろ楽しませてくれた。
本場のインド料理に満足し明日からのキャメルサファリに備え寝床につく。






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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その5

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その5


-当たり前のルールはここに存在しなかった-



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



18時間と聞いて、とてつもない苦痛で暇な時間を覚悟していたのだが…
意外にも楽しい時間が尽きない。
外の景色も飽きないし、足が伸ばせるので飛行機のエコノミーよりも楽だ。

なんだかんだと時間は過ぎ、夕食のお弁当売りがやってくる。
お弁当を注文した後しばらくするとやってくる。
想像よりも悪くない。が、癖はある。
おまけに、とても酸っぱい不思議な漬物?がのっている。
流石にこの漬物は残してしまった。
外人が始めて梅干しを食べるようなもんだろう。
ご飯を食べていると、チャイ売りがやってくる。
一杯頂いたがなかなかどうして、うまいじゃないか。
甘く暖かいチャイが心に沁みる。
一通り電車ライフを堪能し寝床についた。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



目が覚めると窓の外は明るい。
いくつかの駅を通りすぎだいぶ進んだのだろう。
デリー周辺とは全く違う国のようだ。
干ばつ地帯らしい光景に胸踊らせる。
そんな光景に見惚れいると、チャイ売りの少年がやってくる。
ちょうどチャイが恋しくなってきた所なので、一ついただく。
ついでに揚げパンのようなサモサのような、
朝ごはんっぽい物も売っていたのでそれも頂く。



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SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



なかなか美味。
チャイと揚げパンを食べながら、さらに電車はすすむ。
とある駅で電車がストップする。
なかなか動く様子もなく、おなじ車両のインド人も荷物を座席に残したまま
ぶらぶらとプラットフォームでお菓子を買っている。
休憩時間?トラブル?アナウンスもないのでよくわからないまま一緒に外へ出る。
そんなおり、プラットフォームで家族でランチをとっている一家団欒を目撃。
彼らはとてもフレンドリーで、是非自分たちを写真に撮ってくれと何やら楽しげだ。
さらに食べているインド式オヤツ?ランチ?を紙に包んで頂いてしまった。
10分ほどの付き合いだが、かなり打ち解けた。
ウソを付くインド人も多いが、純粋なインド人もとても多い。
赤ちゃんからお姉ちゃんお兄ちゃんお父さんお母さん、
一家でワイワイと受け入れてくれる。
向こうからすれば、こちらは変なアジアだ。
皆で写真を撮ろう!と誘われて、家族皆で写真を撮った。
日本人は良くも悪くも生真面目な民族だが、インド人のように大人になっても無邪気で誰でも受け入れてくれる懐の深さはあまり無い。
『知らない人は見ず触らず』
そんな国で育った自分にとって、このカルチャーショックは大きい。

しばらくし、反対車線に電車が到着すると家族全員でその電車へ走って行った。
プラットフォームからでは無く、線路に飛び降りて…。
老若男女、辺りのインド人が一斉に線路へ飛び出し、
電車へ走って突撃する姿はシュール過ぎである。
プラットフォームから電車に乗る。と言う当たり前のルールはここに存在しなかった。

呆気にとられていると、自分の電車も動きだす。
ジャイサルメールまであと3時間ほどだ。
のんびりと外を眺めていると、やたらとテンションの高い青年が声をかけてくる。
いろいろと話しをしているとどうやらジャイサルメールのホテルの呼び込みらしい。
胡散臭いと思いつつ、パンフレットを貰うと
インターネットでいくつか目星をつけていたホテルだった。
カーンと名乗る彼は、デリーに彼女を送りに行っていたという。
とりあえず、詳しい話しを聞くため彼のホテルへ向かう事になった。



インド_ジャイサルメール025
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

インド_ジャイサルメール026
SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)

インド_ジャイサルメール027
SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)




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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その4

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その4


-「気がつけば大量のインド人に囲まれて居た」-



インド式凱旋門と大統領のお家。
ホテルのおじさんゴリ押ししてもらったこの二つだが、
言うほどの興味がなかったので軽く写真を撮るだけにした。



インド_ジャイサルメール010
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



写真を撮っているとやたら子供大人関わらず寄ってくる。
とにかく人懐っこい。
写真を撮ってあげると大喜びだ。
純粋だな…と思いつつ、それ故に親切なのか下心があるのか読めない。
インドでは両極端なのだ。



インド_ジャイサルメール011
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

インド_ジャイサルメール013
SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)

インド_ジャイサルメール012
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



最後にコンノートプレイスで降ろしてもらう。
ドライバーに分かれをつげ、街のなかを歩く。
しかし、街を歩いているとやたらと親切心を見せかけて悪徳ツアー会社へ誘導してくる。
巧みな物は本当に気付かないうちに誘導されてしまうから怖い。
いまだに、あれは偶然の導きだったのか、最初から全ての連携プレーだったのか分からない。
が、結果的に怪しい感じの結末だった。

一通り街を散策しインドを堪能する。
ちょうどお腹も空き始め、レストランを探すために
ニューデリー駅周辺へと向かう。
目に付いたご飯どころで現地のカレーを頂く。
店は半屋台的で壁や窓は無いのだが、香辛料の香りで一瞬むせる。
料理はまずまず、というかそれなりに美味しい。
このレベルのご飯なら9日間なんとかなりそうだ。



インド_ジャイサルメール014
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

インド_ジャイサルメール015
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



ご飯を食べ終え、駅へと向かう。
予めeチケットを取って居たので、乗車には問題ないはずなのだが…
しかしながら駅のシステムや勝手が分からないので近くの人に訪ねてみた。

「このチケットは使えない、◯◯◯のツアー会社にいけ」


この手のやり取りを一日で何度しただろう。
明らかに怪しいので、駅の外国人ツアーオフィスに向かう。
チケットを見せたところ、どうやらニューデリー発ではなく、
オールドデリー発なようだ。
時間はたっぷりのあるのでオートリキシャを捕まえてオールドデリーへ向かった。
まだ2時間ほど時間を持て余しているので、周りのインド人に同化して地べたにすわる。
が、強烈な視線を感じる。
さらに気がつけば子供がやたらと絡みにくる。
可愛らしいのでこちらからもちょっかいを出す。
本当にピュアな反応だ。
子供達とからんでいると、気がつけば大量のインド人に囲まれて居た。
特に悪意があるわけではなく、純粋に外国人の我々に対して興味があるようだ。
手を降ると恥ずかしそうに目を背けるか、ニッコリと照れる。
インド人は皆、子供が外国人を珍しく思うように、大人も興味深々なのを隠さない。



インド_ジャイサルメール016
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

インド_ジャイサルメール017
SONY NEX5 KONICA MINOLTA AF85mm F1.4 G(D)



しばらくすると、靴磨きがやって来た。
お金無いから結構。と断るが、大丈夫、お金は取らない。
と強引に靴を磨き始める。
あたりは大勢のギャラリー。
たかが靴磨きがそんなに珍しいのか…?
テンションの高かった靴磨きが突然静かになり、いそいそと作業を終えて「バーイ」と去って行く。
あれ、絶対にお金をせびると思ったのだが…
間もなくギャラリーもサーっと引いて行く。
どうやらポリスが様子を見に来たようだ。
なるほど、靴磨きのおっさんもそれで逃げたのか…。
しばらくすると案の定、例の靴磨きのおっさんが金をせびりに来た。
ほら来た!
でも、お金は払わない、勝手にあんたが始めたんだと突き返す。
靴磨きのおっさんと押し問答していると、ギャラリーの一人が追い払ってくれた。
インド人でもまともな人はまともなのだ。

さて、外はいろいろと面倒なのでプラットフォームで待つ事にする。
どうしても見慣れた日本の駅と比べてしまうと
そのあまりにもずさんというかアバウトな光景に愕然とする。
ゴミはその辺に捨て放題。
家族で地べたリアン。
野良犬たくさん。
線路に人が普通に歩いている。
駅員も地べたリアンで、同僚とくっちゃべっている。
とにかく書き切れないほどカオスだ。
しばらくして、ジャイサルメール行の電車が到着。
問題なく時間通りだ。
予約してあった席へは無事辿り着いた。
今回、行きは7つあるクラスの上から二番に位置するAC2でそこそこに快適な車両だ。
とはいえど、日本では考えられないクオリティには違いないのだが…
まぁ、なにはともあれこの席で18時間の長い旅になる。



インド_ジャイサルメール019
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

インド_ジャイサルメール018
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS




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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その3

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その3


-「昔のインド人は凄いなぁ…」-



インド_ジャイサルメール005
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



雨季という事で、日本で見たインドの天気予報は最悪だったのだけど、見事に晴れた。
夕方のジャイサルメール行き列車に合わせて、デリー周辺の観光地を回る事にする。
ホテルのおじさんに車を出してもらい、おじさんオススメのコースで行く事した。(と、言うかおじさんがほぼ勝手に段取りを決めて行ったのだが)
予め予定していたポイントは抑えてもらったので値段交渉だけして出発。

先ずは巨大な塔の遺跡、クトゥブ・ミナール。
ここには1000年以上錆びていないという鉄柱がある。
いわゆるOパーツと言う物で、単語に熱い想いが込み上がる。
おじさんの車に揺られること10分。
巨大な塔が街の外れにみえてきた。



インド_ジャイサルメール006
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



こりゃすごい!
有料エリアの外から塔を見るだけの予定だったが、正規のチケットを買って入場。
近くに寄るとその巨大な塔をに圧倒される。



インド_ジャイサルメール007
SONY α900 SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG



昔のインド人は凄いなぁ…
と、失礼ながらも現代のインド人を横目に想ってしまった。
例のOパーツもどっしり構えている。
どれも素晴らしい。

しかしながら…
先ほどから強烈な視線が…
と言うか、自分の視界にいるインド人全てがこちらをガン見している。
目の前に突如現れた宇宙人を見るかのような眼差しだ。
びっくりするくらいガン見。
チラ見と言うレベルではない。
すぐ近くでもマジマジとみている。
特に悪意も無さそうなので気にしない事にする…
この眼差し。インドにいる限り常始終そうであった。


インド_ジャイサルメール008
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS

インド_ジャイサルメール009
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS





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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その2

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その2


-「親切心か下心か判別がつかないのがインド人」-



インド_ジャイサルメール004
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



いろいろシステムがあるようで何がなんだか分からない。
とりあえず、いろんなタクシーに声をかけて値段交渉をする。
が、驚くほど価格差がある。
ひどい時には他のタクシーよりもゼロを一つ多くつけてくる。
全く相場が分からないが、一番安かったプリペイド式のタクシーでホテルへと向かうことに決める。
早速運転手にホテルの住所と地図を見せる。
一分ほど考え込んでいる。
…大丈夫なのか??
わりと空港近くなので当然地図で示せば分かると思ったのだけど。
とりあえず、という感じで出発。
いろいろと訛りたっぷりの英語でいろいろと絡んでくる。
面倒なのでとりあえずそのままホテルに連れて行って欲しかったのだが…

早速のインドの洗練を受ける。
何やら必死で喋って来るのだが、とうとう車を車道脇へ止める。
どうやら「そこのホテルよりも安くて観光地に近いホテルがあるからそっちに行ってはどうだ?予約したホテルの電話番号を教えろ」
など、面倒くさい事を言い出す。
とにかくホテルで一息付きたかったので、予約してお金も振り込んだ。と、プリントアウトした書類を見せてようやく諦めた。
親切心か下心か判別がつかないのがインド人だが、電話番号えお教えていたら間違い無く勝手にキャンセルしていただろう。
とりあえず分かってくれたようなので一安心…
かと思いきや、片側三車線の道路を逆走しだす。
インド人のめちゃくちゃぶりにあっけを取られたが、無事ホテルへ到着した。
ホテルのおじさんは良い人でようやく安心した。
やっとの思いで眠りに着けた…。


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india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その1

india jaisalmer -黄金の街 ジャイサルメール- その1


-「期待と不安が半々」-



兼ねてから計画していた、インドへの旅。
バックパックとカメラを背負って日本を出る。
今回はチケット代をケチって、クワランプール経由でデリーへと向かう。
自分の人生において、バックパッカーの旅をするなんて想像もしていなかった。
(バックパッカーと言っても、たった10日間の間だけだが…リーマンパッカーの限界!)



インド_ジャイサルメール001
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



期待と不安が半々。
インドなんて始めてなのだが、いろんな詐欺やトラブルの話はよく聞く。
ただ、ガチガチに緊張していても旅は楽しめない。
多少の理不尽は大らかに受け流していこう、そう心に決める。
羽田空港から約7時間。
クワランプール空港へ到着。
トランジットでそのままデリー行へと乗り換えるだけなので、何事もなくすんなりと乗り換えることが出来た。
クワランプール空港は近代的でとても綺麗だった。



インド_ジャイサルメール002b
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



クワランプール空港から6時間ほどでデリーへ到着。
始めてのインドの空気は意外にも日本の湿度と似たような感覚だ。
もっとカラッとしたイメージだったのだが、ちょうど8月は雨季に当たるようで、湿度もそれなりだ。
さて現地時間で22時近く。
空港前のタクシーで、予約しておいたホテルへと向かうはずだったのだが…



インド_ジャイサルメール003
SONY α900 コシナ Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



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プロフィール

浅井 寛司

Author:浅井 寛司
錆園-サビノソノ- へようこそ。
当blogでは浅井が撮影した旅の写真、鉱山跡、廃墟などを紹介します。

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