錆園 -サビノソノ-

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中国 福建土楼の旅 二日目 その3

中国 福建土楼の旅 二日目 その3



-彼らが差し出してくれる暖かいお茶や笑顔は、僕を優しく迎え入れてくれた-


裕昌楼を後にし、いよいよ本日の目的地である永定客家土楼民族文化村へと向かう。
途中、雨がザッと降り出した。
近くの土楼で雨宿りをしたが直ぐ止んだ。



福建土楼二日目013



さて、本日の宿泊先でもある、土楼の王様“承啓楼”へとやってきた。
とにかく巨大で立派な土楼である。
直径73メートルで4階建のこの土楼には412の部屋があり、60数世帯ほど住んでいるそうだ。
夜はこの一室を借りる事にする。



福建土楼二日目014

福建土楼二日目016

福建土楼二日目020



土楼の中は狭い通路が幾層にも重なり、調理場やお風呂などが連なる。
観光地化が進んだもっとも有名な土楼ではあるが、
お土産やもなく素朴な生活感がまだまだ残ったままである。

カメラを持ってうろうろとしているとやたら親切なおじいさんが話しかけてくる。
まったく言葉はわからないのだが、ジェスチャーでお互いにコミュニケーションをとる。
深い話は出来なくとも、大体は何とかなるものだ。
色々と親切にお風呂の使い方などをレクチャーしてくれる。
自分の部屋に招きいれ、写真などを見せてくれた。
どうやら昔ここに来た日本人の写真家に撮ってもらったものらしい。
そのほかNHKの名刺などを見せてくれた。
ニコニコとやわらかい物腰で話してくれていたのが印象に残った。

領土問題や歴史的な背景で、日本と中国は揉め事が多い。
だが、中国の都会の一部を除けば、そんな事はどうとも思っていないのかもしれない。
彼らが差し出してくれる暖かいお茶や笑顔は、僕を優しく迎え入れてくれた。



福建土楼二日目029



裏手の山を登り、土楼群を見渡す。
なんとも不思議な光景だ。
いたって普通の町並みにぽつんぽつんといくつもの土楼が点在している。
もともとは土楼が立ち並び、その周囲に町が出来たのかも知れないが。
異国の情景が夕焼けに照らし出される。



福建土楼二日目015



今夜の夕飯の豚君…。
では無いが、そこいらでフガフガと歩いている。
日本では想像できない光景だ。



福建土楼二日目017



今夜の夕飯は鶏肉。
このあたりで有名な料理だそうだ。
が、これがあまりおいしくなかった…
というか、味が無い。
ただ鳥をぶった切って揚げただけで、あとは良くわからないソースにつけてたべるのだが…
極めつけは白米。
よく刑務所なんかだと「くさい飯を食わされる」なんて言う物だが、
本当にくさかった…。
水が悪かったのだろうが。
一口食べてギブ。
中国にきてからご飯は順調だったのだが、これは無しだ。

最後の最後にガッカリしつつ、土楼の部屋でおやすみなさい。



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福建土楼二日目018

福建土楼二日目019

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浅井 寛司

Author:浅井 寛司
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